ソフトバンクグループのロボティクス社が開発したDX清掃ロボット「Whiz」は、世界のベストセラーです。すでに販売台数は２万台を超えています。日本でも、三菱地所など大手ディベロッパーやイオン系の大規模商業施設などが、100台規模で導入しています。

　「Whiz i アイリスエディション」は第２世代の製品で、ソフトバンクＣ＆Ｓ社とアイリスオーヤマ社が販売しています。単なる業務用掃除機ではなく、床の菌量を約1／2に低減させ、かつ、空気中の浮遊菌量を最大約1／5に低減させるなど、感染症の防止効果もあります。

　弊社が指定管理者として運営している大型児童福祉施設、春日井市「子ども屋内遊び場ぐりんぐりん」では、令和4年2月のオープン時からこのDX清掃ロボットをレンタル導入していますが、感染症による休館は１日もなく、今やなくてはならない存在になっています。

　こうした背景から、弊社の顧客先である病院様などにもご紹介したいと考え、令和4年11月よりソフトバンクＣ＆Ｓ社の販売代理店となっています。クリーンな施設環境の維持、人手不足への対応や人件費・採用費の圧縮などを目的として、ホテル・旅館などの宿泊施設を中心に導入が進んでいます。導入方法は、買い取りとレンタル（3年、1年、サブスク）から選択することができます。類似製品を比較すると、性能の高さ、使い勝手、コストパフォーマンス、いずれもＮｏ．１の優れものといえます。

DX清掃ロボット「Whiz i」 に続き、お客様にさらなるソリューションとして、配膳・運搬ロボット4機種をご紹介します。導入方法はレンタル（期間３年）のみになります。施設の業務効率化や顧客満足度の向上、従業員の負担軽減など、人と口ボットの共生を通じて、新たな提供価値の創出に貢献できるものと考えています。